シルクロード紀行 9. 魔鬼城

 10月27日  タクラマカン砂漠の縦断を終えて、これから天山南路をカシュガルへ向かう。ここ輪台からアクスまで280キロ、今日はアクスで泊まり、あすアクスからカシュガルまで450キロを走る予定である。  今日はあいにく曇っていて、期待していた天山山脈を見ることはできない。殺風景なゴビ状の原野のハイウェイを走り続ける。途中には広大…
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シルクロード紀行 8. 砂漠の木 枯楊

 塔中招待所を出発して、我々のバスは再び北に向けて砂漠公路をひた走った。2時間余り走ると砂漠の中に枯楊の木がちらほらと見えてきた。タリム河が近くなり、この辺の砂漠の地下に水分が多くなってきたのだろう。 枯楊は砂漠に成育する樹木で、乾燥に強く極寒酷暑にも強い。成長は遅く、塩・アルカリに対する耐性もあるという。世界の枯楊の6割は中国にあ…
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シルクロード紀行 7. タクラマカンの真ん中

 10月26日  昨夜はここ塔中招待所に泊まった。砂漠の中にポツンと建っている「荒野の宿屋」であり、まるで西部劇にでも出てきそうな光景である。砂漠公路を旅する人の宿泊だけでなく、近くにある石油基地の人たちが休日に食事をしに訪れるらしい。この塔中地区には幾つもの油田が開発されている。そもそもこの砂漠公路は石油開発の目的から建設された…
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シルクロード紀行 6. タクラマカン砂漠縦断

 ニヤ(民豊)の街から砂漠の中に向かって走ると砂漠公路入口のゲートがある。ここからいよいよタクラマカン砂漠縦断である。  砂漠公路はニヤからルンタイ(輪台)に至る砂漠縦断のハイウェイで1997年に完成した。着工当初は日本の技術指導があったという。ニヤから砂漠の真ん中にある塔中まで250キロ、塔中から輪台まで250キロ合計約500キ…
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シルクロード紀行 5. 西域南道から砂漠公路へ

 10月25日  朝6時起床、7時(北京時間)ホテル出発。まだ真っ暗である。中国では広い国土の何処でも北京時間が標準時間であり公式に使われているが、日常生活には非常に不便である。学校、役所等の昼休みは午後2時頃から4時頃までだそうで、実態的には2時間から3時間の時差があってちょうど良い位である。一般市民は北京時間から2時間遅れの「…
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シルクロード紀行 4. ラクダトレッキング

 昼食後は砂漠へラクダ隊の撮影に出かけた。この日は満月である。天気が良ければ「月の沙漠」が撮れるかもしれない。夕方の月の昇る時間に何とか晴れて欲しいと期待して出発した。  ホータンから砂漠の中のハイウェイを走って北へ約50キロ入る。初めて目にする大砂漠、365度どちらを向いても砂だけの世界である。ハイウェイから横道に入ってしばらく…
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シルクロード紀行 3. ホータン

 10月24日  昨日はクチャ行きの飛行機が次々にキャンセルされてしまい、予定を変更して深夜にホータン(和田)に着いた。でも、寥さんの機敏な対応により、昨夜のホテルから最終日迄の行程変更もすべて順当に手配済みとのことで安心した。チャーターバスと現地ガイドは今朝までにクチャから到着していた。運転手とガイドのグランバイルさんは今日から…
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シルクロード紀行 2. 天候不良で行程変更

 10月23日  ホテルを 6:30 に出発してウルムチ空港に向かう。8:30 発のクチャ行に乗る予定である。朝食はホテルの用意した弁当をバスの中て食べた。パンとゆで卵だけの簡単な物だ。バスの中で寥さんが用意してくれた中国元を両替する。1万円で740元也。  空港に着くとチェックイン窓口で予約していた便がキャンセルされたと告げら…
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シルクロード紀行 1. タクラマカン砂漠撮影旅行へ

 10月22日、タクラマカン砂漠を撮影する旅行に出掛けた。前日21日にオープンしたばかりの羽田空港新国際ターミナルからの出発である。朝6時30分、写真仲間8人が集合。その殆どが毎月集まっている写真クラブのメンバーである。気心が知れた人達ばかりなので楽しい旅になりそうだ。旅行を企画してくれた中国旅行社の日本支社女性担当者の見送りを受け…
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終の棲家

 先月、引っ越しをした。いわゆる「終の棲家」である。後期高齢者になる前に転居をしたいと前々から考えていたので、実現できてホッとしている。  いままでの住居は、近くに玉川上水が流れ、津田塾など大学も多くて緑環境は非常に良い処であった。マンションの東南角で部屋も明るく、気に入って住んでいた。だが、駅までが遠く、エレベーターのない低層マ…
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一富士、二鷹、三茄子

 昔から、初夢で縁起が良いのは「一富士、二鷹、三茄子」という言い伝えがある。その起源にはいくつかの説があるらしいが、富士は日本一の山、鷹は賢くて強い鳥、なすは事を「成す」 ・・・と云う説が最も妥当なところだろう。しかし、初夢でこのような縁起の良い夢を見たなんてことは殆ど聞いた事がない。「一富士」の初夢を見た人は宝くじが当たるくら…
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9月は写真展の季節

もうすぐ9月、秋。いよいよ写真展の季節である。 どういう訳か9月は写真展が集中する。今年も友人が出展する写真展の案内ハガキが現在のところ3枚来ている。どれもこれも9月だ。 私も、例年二つの写真展に出展しているが、今年は新たに一つ加わって三つの写真展に出品することになった。これも皆9月に集中した。 日本山岳写真協会(J…
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初めての佐渡

 日本海の海岸を撮影に佐渡へ行ってきた。佐渡はいろいろな面でお馴染であるが、実際に佐渡へ行ったことのある人は意外に少ないようだ。私も初めてだが、同行の写友たちも全員が初めてだった。  佐渡と云えば佐渡金山、また最近ではトキの飼育・放鳥が話題であり、金山跡やトキの里にも行ってみたい所だが、今回は海岸美の撮影が目的であり、一泊二日の日…
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薬師寺展を見て

 東京国立博物館で国宝薬師寺展を見てきた。前から行こう行こうと思いながら会期末(8日まで)近くになってしまったが、昨日は天気も悪いので空いているだろうと思って出かけた。ところが、雨にも拘らず入場待ちの行列が延々と並び、傘をさして40分余りも待たされてしっまった。NHKで特集番組を何度も放送していたので、その影響もあってか凄い人気であ…
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シャングリラ紀行 9.梅里雪山

 今日は撮影の最終日。昨日の夕方からの好天で、期待の朝を迎えた。ホテルの屋上でスタンバイの人も多かったようだが、私は暗いうちから飛来寺展望台に出て三脚を据えた。しかし、薄明るくなるにつれ観光バスも数台到着し、国内外のカメラマンやら巡礼者などで三脚の移動が出来ないほどの混雑ぶりになってきた。  上空はよく晴れているが、梅里雪山には雲…
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シャングリラ紀行 8.徳欽にて

 10月20日。今日明日が梅里雪山の撮影日だ。なんとか美しい朝焼けの雪山を撮って帰りたいものである。4時前に起きだして撮影の準備をしたが、天気は曇りで小雨も降りだした模様である。少し明るくなってホテルの屋上に出てみると、雪山は雲に覆われて姿は見えない。三脚を立てている人も数人いたが、今朝の撮影は駄目と皆半ば諦め顔だ。  朝食の後、…
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シャングリラ紀行 7.徳欽への路

 5日目の今日は香格里拉から徳欽へ移動の日だ。徳欽までは約190キロ、標高2000メートルの谷底から4000メートル以上の峠までを車で上り下りしながら、直行しても6時間ほどかかる。  朝 8:35 にホテルをバスで出発、天気は依然はっきりしない。香格里拉の市街を出外れて、昨日行った依拉草原の近くで松賛林寺が眺望できる。そこでさっそ…
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シャングリラ紀行 6.松賛林寺

 石カー雪山を下山してからホテルに戻り、昼食の後しばらく部屋で休憩、午後3時から松賛林寺(ショウサンリンジ)に出かけた。松賛林寺は、中甸の町が「香格里拉」に決定される由縁にもなったチベット仏教寺院で、ラサにあるポタラ宮に次ぐ規模の大寺院である。(中甸が香格里拉に改称された経緯については、{1.「失われた地平線」の地へ}をご参照くださ…
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曜変天目茶碗(稲葉天目)

 先日、静嘉堂文庫美術館で曜変天目を見てきた。以前から一度は見たいと思っていたが、今までなかなか機会がなかった。今回3年ぶりに公開されたので、念願のあの青く輝く茶碗に対面することが出来た。  しかし何という美しさだろう。青い斑文が光彩をもって流れ、それが中央に向かって集中していく。まさに闇夜に輝く星、星座である。口径はさして大きく…
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シャングリラ紀行 5.石カー雪山

 10月18日。今日午前中ははシャングリラの西方に聳える霊山、標高4600メートルの石カー雪山に登る。今回の旅行で一番の高地である。空気はかなり薄くなるので、ホテルで携帯用の酸素ボンベを2本買って持って行くことにした。  ロープウェイ駅へ向かう途中で、石カー雪山の全景の撮れる場所で下車。素朴なチベット家屋と裸麦を干した棚を前景にし…
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シャングリラ紀行 4.普達措国家公園

 10月17日は早朝まだ真っ暗なうちに、ホテルで用意した朝食弁当を持って出発した。貸切バス2台に分乗し、皆が大きなカメラザックを抱えて夫々2座席を使用する。バスには川口先生と呉さんが分かれて乗り、また昨日から同行している男女2人の若い現地ガイドも2台のバスに分乗した。明日からも座席の組み替えはあるが、この態勢で最終日まで行動すること…
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シャングリラ紀行 3.シャングリラの街

(前回からだいぶ日にちが空いてしまったが、シャングリラ紀行の記述を再開します)  10月16日朝、シャングリラ到着後、直ちに空港から専用バスでホテルに直行した。我々は今日から6日間、標高3200メートル以上最高4600メートルの地に滞在するので、高山病対策のため今日は夕方までホテルでゆっくりして高地に慣れなければならない。  ホ…
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シャングリラ紀行 2.初めての中国へ出発

 中国を訪れたのは今回が初めてである。正直言って、今まで私は中国に特別の興味を持つことはできなかった。家族が敦煌とか桂林へ出かけた時も、私は行きたいとは思えなかった。別に特別の理由がある訳ではないが、なぜか中国へ行くのは気が進まないのである。その私が今回敢えて行く気になったのは、あくまでも目的地がシャングリラであり、梅里雪山だったか…
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シャングリラ紀行 1.「失われた地平線」の地へ

 私は10月中旬、撮影ツアーに参加して中国雲南省北西部にある香格里拉(シャングリラ)、徳欽を旅してきた。その模様を何回かに分けて記してみたい。  ここ香格里拉はイギリスの作家ジェームス・ヒルトンの小説「失われた地平線」に描かれている理想郷 Shangri-La のモデルと云われた地である。  小説「失われた地平線」は1933…
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暑さ寒さも彼岸まで?

 長い夏の暑さもお彼岸になってようやく和らいで、「やはり、暑さ寒さも彼岸までだね」とホッとしていたら、彼岸が過ぎたとたんに又真夏日に逆戻りである。昨日はコスモスの咲きだした昭和記念公園へ行ってみたが、暑いのには参った。東京の最高気温は32度だったという。  コスモスは満開には少し早すぎ、まだ1週間はかかりそうだった。アマチュアカメ…
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御岳山のレンゲショウマ

 先日、奥多摩の御岳山にレンゲショウマを見に行ってきた。今年の夏は記録的な猛暑で、この日も東京は37度の暑さだったが、御岳山の上まで来るとやはり一段と涼しい。  ケーブルカーの御岳山駅を出ると、そこから展望台まで行くリフトがあり、このリフトが昇る小高い山の北側斜面一帯がレンゲショウマの群生地である。急な斜面であるが、林間のかなり広…
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久しぶりのコンサート

 先日、久しぶりにコンサートを聴きに浜離宮朝日ホールに行ってきた。 聴いたのは、N響の第一ヴァイオリン・フォアシュピーラーである斉藤真知亜のリサイタル 「ヴァイオローグ #09」だ。これは Violin に Dialogue をプラスして Viologue といい、彼が1999年から自主企画で始めたリサイタルで今年で9回目である。…
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バラ 「ジョン F. ケネディ」

 昨日の15日、神代植物公園にバラの写真を撮りに行ってきた。今年は例年よりも開花が早かったようで、すでに盛りを過ぎた花が多く、キレイな花を探すのに苦労した。  バラの種類は限りなく多く、その名前も千差万別、いろいろとあるが、人名のものには王室の名も多い。「クイーン・エリザベス」とか「ダイアナ」などは、よく目にする名花だ。私は「プリ…
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ヒマラヤ紀行 11. ナガルコットの丘

・ 1月29日 ナガルコット  最終日の朝はナガルコットで迎えた。カトマンズから東へ約30キロ、標高2100メートルのナガルコットの丘はヒマラヤの展望台として有名である。カトマンズの人たちは日の出を見るためにここに来るという。瀟洒なホテルが丘の彼方此方に点在し、それがとても魅力的な光景を成している。私たちのホテルも、ヒマラヤのラ…
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ヒマラヤ紀行 10. ハッティバンからバクタプルへ

・ 1月28日 ハッティバンからバクタプルへ  昨日午後、カトマンズを出発してハッティバンに来た。ここ「山岳展望ホテル ハッティバン・リゾート」はかなり高い山の上にある。昨日は麓でバスからジープに乗り換えて、急な山道をジグザグと登ってきた。ホテルは静かな森の中にあり、客室はいずれも離れになっている。何処からもカトマンズ盆地を見下…
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ヒマラヤ紀行 9. 遊覧飛行

・ 1月27日 ヒマラヤ遊覧飛行  今日はオプショナルツアーのヒマラヤ遊覧飛行に出かける日だ。搭乗予定の10名は朝5時半に集合してホテルのバスで空港に向かった。搭乗経験のある数人は不参加で、ホテルに残り午前中は市内で自由行動だという。  街はまだ薄暗く、霧も出ていた。見送りの添乗員と案内人のRさんも同乗したバスは順調に空港に着…
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ヒマラヤ紀行 8. 古都パタン

・ 1月26日 (続き)  カトマンズに戻って、昼食後は古都パタンを見物した。  パタンは、バグマティ川を挟んでカトマンズの南にある。この町は、カトマンズ盆地にマッラの3王朝が独立・君臨した3王国時代に首都として栄えた所で、旧王宮や多くの寺院がある。ここに住むネワール族は彫刻・絵画などの芸術に秀でて、工芸の町として知られている…
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ヒマラヤ紀行 7. 高山病

・ 1月26日 下山の日  この最高峰のホテルに2泊して、今日は下山してカトマンズに戻る日だ。昨夜の連絡では、カトマンズも天候は良く、ヘリは予定通りに飛べるとの事だったので、私たちは今朝の早朝撮影は早々に切上げて出発の準備を急いだ。  シャンボチェ空港までの行程で、一昨日の登りでは馬に乗ったのは1人だけだったが、今日の下りでは…
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ヒマラヤ紀行 6. ヒマラヤの絶景

・ 1月25日 ホテル エベレスト ビューで撮影三昧  昨日はホテルに着いて部屋に落ち着いた後、テラスに出て早速撮影を開始した。望遠レンズをつけてファインダーを覗くと、8,848メートルのエベレストの頂きが目の前に大きく迫ってくる。午後5時頃から山々は夕日を受けて山肌が色付き始める。そして刻々と赤色が濃くなってくる。6時過ぎに…
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ヒマラヤ紀行 5. エベレスト ビュー ホテル

・ 1月24日 (続き)  シャンボチェ空港から目的地のエベレスト ビューホテルまでは約2キロの距離があり、ここをゆっくり歩いてフォトハイキングを楽しもうという訳だ。  しかし、3800メートル以上の高地であり、標高差も100メートル程ある。急な登り降りもあって高齢者には結構きつい。オプションで乗馬の用意もあったが、予約してい…
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ヒマラヤ紀行 4. ヘリでシャンボチェへ

・ 1月24日 シャンボチェへ  いよいよ今日はシャンボチェへ行く日だが、朝5時のモーニングコールで起きだすと外は濃い霧がたち込めていた。昨夜、ホテルの社長がK先生のところに挨拶に見えた時の話では、この数日シャンボチェ地方は天候不良でヘリは飛べない状況だったという。今日行けなかったらどうなるのか、不安がよぎる。  集合時間の6…
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ヒマラヤ紀行 3. カトマンズの街

・ 1月23日 (続き)  カトマンズの国際空港は、建物がレンガ造りで、ガラス多用のバンコク空港とは対照的に、とてもクラシックで地味な空港である。この国の経済力を物語るように、入国審査の部屋の天井は低く蛍光灯も暗い。  空港の建物を一歩出ると、多数の若者が群がって来た。チップを求めて、スーツケースを運ばせてくれと周囲から手を差…
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ヒマラヤ紀行 2. 機上からエベレスト撮影

・ 1月23日 バンコクからカトマンズへ  翌朝、53階の窓から見下ろすバンコクの町は、どんよりと霧に包まれて沈んでいた。あまり幸先の良い天気ではない。小雨が降っているらしい。  ホテルのレストランで朝食を済ませ、送迎バスで空港に向かう。街は丁度出勤時間らしく、車とバイクで溢れている。子供を学校に送っていく親だろうか、バイクは…
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ヒマラヤ紀行 1. ネパールへ出発

 1月下旬、C社の撮影ツアーに参加してヒマラヤに行ってきた。以前からエベレストの雄姿に憧れ、一度は撮影したいと常々思っていたので、今回のツアーの募集を知り即刻申し込んだ。  ツアーの内容は、有名な「ホテル エベレスト ビュー」に2泊してエベレストなどの名峰をじっくり撮影し、ナガルコットやハッティバンの展望リゾートにも宿泊するというもの…
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小学校の音楽会

 孫が通う小学校の音楽会が府中の森芸術劇場で行われ、誘われて聴きに行ってきた。1年生から6年生まで、それぞれ合唱や合奏を数曲ずつ、この大ホールで堂々と演奏していた。  内容も立派なもので、私の孫たち1年生が「I've Been Working on the Railrord」というアメリカ民謡を英語で歌っていたのには、正直言って驚いた…
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野口英世も写真撮影

 先週、裏磐梯へ行った折、猪苗代町の土津(はにつ)神社で素晴らしい紅葉を撮影してきた。神社の境内には楓の大木が多数あって、それが真っ赤に色付き、下の地面は赤黄色の落ち葉で一面に敷き詰められ、見事な「錦秋の世界」が出現していた。天気はあいにくの雨降りで、傘を差しながらの撮影だったが、濡れた紅葉は一層その彩度を増して実に美しかった。  こ…
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スパムの襲来

 今日は例外的に写真掲載抜きで書いてみる。今回の内容に適した写真は、どう探しても見当りそうもないから・・・・・。  このブログを始めて未だ2ヶ月余りだが、今月に入って急にスパムのトラックバックが多く来るようになった。例によってアダルトなものや埒もない公告サイトばかり。英文のものもある。プロバイダーのスパム対策により、Eメールでトラック…
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兄弟旅行

 末弟が還暦を迎えたのを機会に兄弟で箱根に一泊旅行をした。この日はどこも風が強く、芦ノ湖では白波がたち、富士山では強風で積雪が舞い上がっていた。  女1人と男4人、上は73歳から下は61歳、兄弟5人が一人も欠けずに全員元気に還暦を迎えることが出来た。これも偏に今は亡き両親が丈夫に育ててくれたお陰だ。育ち盛りの幼少期は丁度終戦直後で、食…
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男の趣味

 趣味は?と聞かれて何と答えるか。ゴルフとか競馬とか、こう答えられる人は羨ましい。本当に芯から好きなのだろう。何もかも忘れて熱中できる趣味なのに違いない。デイープインパクトを追ってパリの"凱旋門"まで行った人たちも「競馬が趣味」なのだろう。(一時的にデイープのファンになったに過ぎない人もいたろうが・・)  読書とか音楽はどうか。若い頃…
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尾瀬の草紅葉とゴッホ

 今月初めに撮影してきた尾瀬の写真を整理しながら面白い事を感じた。草紅葉が炎の画家ゴッホの絵を連想させるのだ。  尾瀬ヶ原で撮影している時にも、何か分からないが絵画的な感覚をずっと感じていた。朝露に濡れていながら燃えるような色彩を増す草紅葉、その中で赤い炎のナナカマド。どう見てもこれは写真よりもむしろ絵画に向いた題材だと思った。油絵に…
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草紅葉の尾瀬

 尾瀬へ撮影に行って来た。出発前の予報どおり天気は芳しくなかったが、尾瀬ヶ原の湿原は一面草紅葉で覆われて見事な景観を呈していた。日中、赤黄色に彩られている草原を見ていると湿原であることを忘れさせる場面もある。木道の下の水面を見たり地塘に出会うと湿原であることをまた認識する。しかし、雨の後や朝露に濡れた草紅葉は尾瀬独特(と自分は思う)の彩…
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尾瀬撮影行の前夜

 明日から3日間、尾瀬へ撮影に出かける。今日は1日その準備を楽しんだ。カメラは1台か2台か、レンズは何本?、尾瀬は寒い、防寒具は?、部屋を散らかしながらあれこれ考えるこのひと時がなんとも楽しい。まるで小学生の遠足前夜そのものだ。  今年になって初めて尾瀬に行った。以前から憧れの地だったが、会社勤めの時は尾瀬まで撮影に出かける余裕は時間…
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巾着田の曼珠沙華

 昨日、巾着田の曼珠沙華を撮影してきた。日本最大規模の100万本とも言われるヒガンバナの花が咲きそろい、「高麗の里」は真っ赤に彩られていた。ウイークデイにも拘らず見物客で大賑わいだった。ただ、個々の花は殆ど盛りを過ぎていて、写真に撮るキレイな花を探すのに苦労した。この花はやはり名前の通りお彼岸の頃が一番の見頃のようだ。  ここ「高麗の…
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写真展を終えて

 地元写真連盟の定例写真展が昨日成功裏に終了した。私の出展作の一つがこの写真「川霧」。私は昨年からの参加だが、この写真展は今回で42回を数える伝統を持っている。  今年はモノクロの作品が多く、会員の出品81点中モノクロが19点もあった。なかにはインクジェット印刷もあったが、殆どはモノクロ研究部会の面々が自分で暗室で焼いたものだ。ベテラ…
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「ハンカチ王子」進学へ

 早実の齋藤投手が進路に大学を選んだ。賢明な選択だ。プロへの道を期待した人が多かったのだろうが、やはり齋藤選手には早稲田のユニホームを着て六大学で投げて欲しい。プロ野球はその後で良い。これで来年の早慶戦が楽しみになった。二年後のオリンピックでも投げて欲しい。  昨日の記者会見では齋藤君の人間性が良く現れていて、いろいろと感心させられた…
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