シルクロード紀行 4. ラクダトレッキング

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 昼食後は砂漠へラクダ隊の撮影に出かけた。この日は満月である。天気が良ければ「月の沙漠」が撮れるかもしれない。夕方の月の昇る時間に何とか晴れて欲しいと期待して出発した。
 ホータンから砂漠の中のハイウェイを走って北へ約50キロ入る。初めて目にする大砂漠、365度どちらを向いても砂だけの世界である。ハイウェイから横道に入ってしばらく行くと前方に10頭ほどのラクダが見えた。我々のラクダが待っている、と思ったがそうではなかった。そこにはアメリカ人観光客の一団ががいて、彼らがラクダに乗って砂漠の中に消えていった。彼らのバスは走り去った。どこか離れた地で待つのであろう。彼らのラクダトレッキングどこまで行くのだろうか。
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 しばらく待つと突然砂丘の向こうから予約したラクダ隊がやってきた。私たちはラクダに乗って砂漠の中へ入って行き、そこでラクダ隊のを撮影するのだ。ラクダに乗るのは初めてだし、乗り降りが難しそうである。ラクダが立ち上がる時と膝をおって座るとき、振り落とされそうになるようだ。それに重いカメラザックと三脚を背負っていては尚更である。私を含めた数人の高齢者はラクダ屋さんとガイドさん達に荷物を持ってついて来てもらうことにした。
 乗ってみるとラクダの乗り心地は悪くなかった。道路から1キロ近く砂漠に入り、撮影に適当な場所を選んでラクダを降りた。そこでラクダ隊に砂丘を行き来してもらい、私たちは三脚を据えて撮影した。
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再度ラクダに乗って場所を変えたりして撮影を楽しんだ。しかし、雲が出てきて月の出は見られそうもないので、残念ながら夕暮れを待たずに引き上げた。明日も日の出前に砂漠に入り、ラクダと砂漠を撮影予定である。
 




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   「シルクロード紀行 1 タクラマカン砂漠を行く」
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