シルクロード紀行 1. タクラマカン砂漠撮影旅行へ

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 10月22日、タクラマカン砂漠を撮影する旅行に出掛けた。前日21日にオープンしたばかりの羽田空港新国際ターミナルからの出発である。朝6時30分、写真仲間8人が集合。その殆どが毎月集まっている写真クラブのメンバーである。気心が知れた人達ばかりなので楽しい旅になりそうだ。旅行を企画してくれた中国旅行社の日本支社女性担当者の見送りを受けて、8時30分中国国際航空CA184便で出発した。
 今回の旅行の誘いを受けたのは6月であった。「タクラマカン砂漠の雄大な景色と夕日撮影をラクダに乗ったりしながらのんびりと楽しみましょう。枯楊の古木の黄葉撮影も楽しめます」という魅力的な計画である。リーダーの加藤さんは参考にしてと言って、新疆シルクロードの立派な写真集数冊を貸してくれた。その写真集にはタクラマカン砂漠の素晴らしい写真が掲載されており、その砂漠と枯楊の美しさに心を打たれた。シルクロードは以前から興味を持っていた所であり、一度は行ってみたいと思っていた場所である。早速参加を申し込んだ。
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 1980年代にNHKが放送したドキュメンタリー番組「シルクロード」は喜多郎のテーマ音楽と石坂浩二のナレーションで一世を風靡したが、私も夢中になって見たものだった。それ以来、事あるごとにシルクロードについて本を読みテレビで見たりしてきた。今回の撮影旅行出発までの数ヶ月間、そのNHK「シルクロード」と2005年放送の「新シルクロード」をDVDとNHKオンデマンドで計22集を見直した。また、それぞれの番組取材記を計11冊全部読んだ。「シルクロード」取材時と違い、現在では新疆ウイグル地区の道路状況は格段に整備されているだろうが、その変貌の様子を見るのも興味深い。
 飛行機は11:30(以下北京時間) に北京着。13:45 発のCA1297便に乗り換えてウルムチへ向かう。北京空港では中国旅行社の社員が出迎えて乗り換えを手伝ってくれた。それにしても北京空港の大きさには驚いた。チェックインしてからの構内をモノレールに乗って移動する。北京オリンピックに合わせて整備された立派な空港である。
 ウルムチには 17:40 着。空港には旅行社の寥さんが出迎えていた。寥さんは最終日までスルーガイドとして世話をしてくれる。彼は日本語ペラペラの旅行社日本担当部の責任者である。今回のリーダー加藤さんとは7,8年来の付き合いだという。
 出迎えのバスでホテルに向かう。通常30分の距離だというが、ラッシュの時間で交通渋滞に巻き込まれ1時間以上かかった。それにしても街中の車の多さは驚異的である。以前のイメージでは中国の通勤時の光景は自転車が多かったが、今日のウルムチの街は乗用車で溢れていた。





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   「シルクロード紀行 1 タクラマカン砂漠を行く」
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   「シルクロード紀行 2 オアシスの人たち」
    http://www.digibook.net/d/6454815f801db01cee054cb3b876daa5/?viewerMode=fullWindow

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